伊勢志摩サミットのメイン会場「志摩観光ホテル」これを読めば、行った気分になれます!!しまかん

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来年、ついに伊勢志摩サミットが開催されるね!

今年のサミットでは、どんな課題について議論して、どんな宣言をするんだろうな。

国際問題を解決するサミットの重要性は
ますます高まっているみたいだね。


洞爺湖サミットの会場「ウィンザーホテル」がとても注目されたのは
記憶に新しいわ。

今回の会場は、志摩観光ホテルよ!ここのホテルも要チェックね!!
調べまくったから、これを読んで行った気持ちになってちょうだい。



志摩観光ホテルは、三重県志摩市の賢島(かしこじま)にたたずむリゾートホテルです。

伊勢志摩サミットとは‥
第42回先進国首脳会議の愛称です。

出席予定者はG7のリーダーたる各国首脳と欧州連合の代表者。ロシアは、招かれてないようです。

☆先進7か国の出席予定の各国首脳☆

日本    安倍晋三 内閣総理大臣
フランス  フランソワ・オランド共和国大統領
アメリカ  バラク・オバマ 大統領
イギリス  デーヴィッド・キャメロン 首相
ドイツ   アンゲラ・メルケル 連邦首相
イタリア  マッテオ・レンツィ 首相
カナダ   スティーヴン・ハーパー 首相


すごいメンバーね。G7のトップが三重県に集まるなんて夢のようだわ!!

なお、サミットの議題は2016年初頭に発表される予定よ。

会場の志摩市は美しい自然が数多くあり、海女に代表される文化も息づいており、とてもステキなところ♪
そして、ここ志摩観光ホテルに各国首脳がいらっしゃる!!


本当に!!!!


メルケル首相が歩いた道を歩いたり、オバマ大統領が座った椅子に座ったり‥‥
なんてこともできるんだよね?!

ものすごいっす!!

ところで、志摩市で開催されるのに、なぜ伊勢志摩サミット?(笑)

志摩市のお隣の伊勢市、伊勢神宮など周辺の魅力もアピール
するために、この名称にしたそうです。

ちなみに、首脳が宿泊するホテルは志摩観光ホテルだけど、
各国代表団の宿舎とされるは、ホテル賢島宝生苑みたいです。
(同じ賢島内にあります。)


さて、本題だぜ!豚野郎ども!!!!
志摩観光ホテルは真珠の海、英虞湾(あごわん)を望む高台に建つ
リゾートホテルなんだぜ!!本土からは2本の橋で渡るしかなく、警備しやすい点が評価されて
他のライバル都市からサミットを開催する権利を奪い取ったワケ!!!


相変わらずお口が悪いでございます~~~

志摩観光ホテルは2つの建物、約2000坪の大きな庭を有しておりまして、お庭には
“いろづきし さるとりいばら そよごの実
目に美しき この賢島”

という昭和天皇が、賢島の美しさを詠まれました御歌の石碑もございますのよ。
昭和天皇も宿泊された、宮内庁御用達の由緒正しき老舗ホテルでございます。


昭和天皇が詠まれた御歌の石碑

   
さるとりいばら        そよごの実画像

色づきしというのは、秋の季語みたいです。
それにしても、この2つの植物は激似ですね。。。

志摩観光ホテルには、2つの宿泊施設と
1946年に建てられた小さなホテル(現在は旧館ギャラリーとして使用)があります。
伊勢志摩サミットの会議場となるのは、クラシック(左)
各国首脳の宿泊所となる予定のベイスイート(右)です。

違いは‥‥

☆志摩観光ホテル クラシック☆
開業は、1961年4月1日。

カジュアルに宿泊でき、素泊まりで1泊(2名1室で1人あたり)
1万円くらいだったような(現在は耐震・改装工事中)
クラッシックは、けっこう庶民的なホテルです。

<フロアガイド>
地上6階、客室数117室
6階/客室
5階/客室
4階/客室
3階/客室
2階/バー・ラウンジ、ショップ
1階/フロント、フレンチレストラン

2階には、

バー・ラウンジ「アミ―」
英虞湾(あごわん)を眺めながらのひとときは格別。
夕暮れ時からはバー営業になります。


ショップ
グルメなオリジナルギフトや、ミキモトブランド、ホテル特選パールコーナーなど、
志摩観光ホテルならではの品揃えです。


志摩観光ホテルの旧館
ギャラリーとして当時のままを保存し、一般に公開されています。
『華麗なる一族』を執筆するため、このホテルに長期滞在していた山崎豊子氏が実際に使っていた机や、
同じくこのホテルに滞在し小説を執筆した三島由紀夫の
直筆のサインが書かれた宿泊名簿も展示してあります。


フレンチレストラン「ラ・メール クラシック」
同じレストランが、志摩観光ホテルのベイスイートにもあります。
「ベイスイート」にあるフレンチレストランは、「ラメール」です。
「ベイスイート」の「ラメール」は宿泊者限定でランチ営業はしておらず、宿泊者限定の朝食とディナー営業だけですが
「ラメールクラシック」の方は誰でも出入りできてランチもOKです。
ラメールは、高級レストランで、華麗なる一族のドラマの撮影も行われました。


志摩観光ホテルの名物、「黒鮑ステーキ」。
昭和30年代はじめからあったメニューですが、前代の総料理長・高橋忠之氏が洗練させ、
「芸術作品」と呼ぶにふさわしい味に昇華させたこのメニューを、現在の総料理長宮崎氏が受け継いでいます。
黒鮑は絶品ですが、100g約13,000円!!


クラシックのロビー


屋外プール
24.5m×10m(水深1.1~1.3m)のプールと、滑り台付の子ども用円形プール(水深40cm)があります。
室内プールや、フィットネスジムは、ないんですよね~残念。。。


☆志摩観光ホテル ベイスイート☆
開業: 2008年10月10日
<フロアガイド>
地上5階建て、客室数50室
5階/フレンチレストラン(約100席)、バー・ラウンジ、ライブラリー・バー、屋上庭園
4階/和食レストラン(約80席)、客室
3階/宴会場・会議室(3室)、客室
2階/スパトリートメントルーム、スパ・スイートの客室(3室)、客室
1階/ロビー、温浴施設(バス・サウナ)、ショップ(真珠等の販売)、客室

一泊素泊まりで、2人で約5万ほどします(*^_^*)
ラメールでフレンチが食べれる夕食付きのプランが人気ですが、
フツーに2人で10万円する!!


5階 フレンチレストラン「ラ・メール」
クラシックにある「ラ・メールクラシック」改装工事中は、ベイスイートでランチ営業をしています。
本来は、宿泊者限定の朝食・ディナーの営業です。
「ラ・メールクラシック」とは、雰囲気違いますね~こっちは、なんだかムーディな感じ。


5階 ライブラリーラウンジ
滞在中自由に利用できるスペース。
ソフトドリンクやスイーツ(マカロンやクッキーなど)やビールが用意され(無料)、またお部屋までのDVDや書籍のレンタルもできます。
宿泊費が高いから、これくらいは無料だよね~高級ホテルのクラブラウンジみたい☆


2階 スパ
eau SPA by Clarinsでは、効果の高い製品と手のみで行われる
フランス「クラランス社」独自のトリートメントが体験できます。
客室でのトリートメントが可能なスパスイートルームが、2階に3室のみあります。


1階の温浴施設
温泉ではないですが、広い浴場。
女性用にはドライサウナと、体が芯から温まるテピタリウム(程よい温かさの部屋の中に、表面が39度に暖められた陶器のベッドがある部屋。神経の疲れを取り、発汗作用もあり、リラックスへと導いてくれるらしい)を併設。
男性用にはドライサウナを完備。
温浴施設のなかには、ミネラルウォーターやタオル、クラランスの基礎化粧品が用意されています。


温泉に入りたい時は、車で5分の大型旅館「賢島宝生苑」に送迎してくれるそうです(1泊につき1回)
先に紹介しましたが、「賢島宝生苑」は各国代表団の宿舎です。
賢島宝生苑は、驚きの屋内空間!2・3階に池があり、滝が流れているし、橋もかかっています!


ロビーから見える水盤
プールに見えますが、深さが30cmほどしかないのでプールではないです。
緑とウッドの茶色とブルーのコントラストがキレイですね~

エレベーターの手すりが真珠!?

エレベーターホールも真珠のイメージですね。


志摩観光ホテルは長年多くの人に愛され、伝統と革命の歴史を刻んできたのね。
長い歴史を受け継いだこのホテルに行って、見て、味わってみたいわ。

宿泊したついでに、三重県も観光したいわね。
伊勢神宮で神様の神様といわれる天照大御神(あまてらすおおみかみ)に
感謝の気持ちを込めてお祈りをして
世界遺産に登録された「熊野古道」で、トレッキング&ウォーキングして
伊賀で忍者体験して
長島スパーランドに行って、遊園地とかプールで遊んでアウトレットでショッピングして
夜は「四日市コンビナート夜景クルーズ」で幻想的な工場夜景を堪能して~

5泊くらいしたいわ!!



僕は、これを読んで満足したよ!
それに部屋でやらなければいけないことがあるから、部屋から出れないんだよね。
残念だけど、旅行には行けないんだ。



はぁ?ただの引きこもりだろーが!この豚野郎!!
 

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